佐野元春&THE COYOTE BAND - BLOOD MOON:リスナーからの感想
アルバムに寄せて 各曲レビュー

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elmocos Expand excerpt お母さんの影響で聴きはじめて5年。新参者で音楽的なことはよくわからないけど、常に風がふいているような、爽快感の残るアルバムだなあと思いました... お母さんの影響で聴きはじめて5年。新参者で音楽的なことはよくわからないけど、常に風がふいているような、爽快感の残るアルバムだなあと思いました。 今年は受験生でライブには参加できませんが、このアルバムとともに勉強がんばります!
mususunoue Expand excerpt 何度も繰り返し聞いています。 大きな岐路にたっている今日、それぞれのポジションからのNO!の声はさらに増す。佐野さんのメッセージはひときわ輝い... 何度も繰り返し聞いています。 大きな岐路にたっている今日、それぞれのポジションからのNO!の声はさらに増す。佐野さんのメッセージはひときわ輝いています。この時代にあなたとともにあることを感謝します。
杉りょうた Expand excerpt 俺にとって佐野元春を一言で表すと『粋』。野暮な状況になるとひときわ輝きだす。アルバム『Blood Moon』、ジャケットには夏なのに曇り空。しかしその... 俺にとって佐野元春を一言で表すと『粋』。野暮な状況になるとひときわ輝きだす。アルバム『Blood Moon』、ジャケットには夏なのに曇り空。しかしその向こうには青空が見える。不穏な世の中にも希望を忘れるなということか?答えは曲を聴かないとわからない。本当の答えはライブに行かないとわからないかも?歌詞に時に寄り添い、時に引き裂くCoyote BandのSound。本当の答えなんてそれぞれリスナーが感じるままでいいと言わんばかりだ。やっぱり『粋』だなぁ。
ポメラニアン太郎 Expand excerpt 去年のライブのインストのオープニング曲が誰かの神だったんですね。好きなフレーズがいっぱいあります。 こんな夜は痛みも感じないよ!上っ面の罪は... 去年のライブのインストのオープニング曲が誰かの神だったんですね。好きなフレーズがいっぱいあります。 こんな夜は痛みも感じないよ!上っ面の罪は尊いよ!嘘のような真実!今はもう思い出せない!本気を出すのはまだ先だ!etc... 今度のライブで全曲演奏して欲しいです! あと、境界線のpvで両手を水平にして揺れている6人、素敵です。 とてもいい感じ〜
がちゃん Expand excerpt アルバムが、前作「Zooey」と違って、かなり現実の世界にコミットメントするかのような曲の数々に驚くと同時に、その視線の鋭さに驚いています。かな... アルバムが、前作「Zooey」と違って、かなり現実の世界にコミットメントするかのような曲の数々に驚くと同時に、その視線の鋭さに驚いています。かなり意図を感じる仕上がりになっていて、それが魅力的なアルバムだと思います。時代を超える詩の数々には、完成度の高さを感じさせます。
GO4 Expand excerpt 新作「Blood Moon」聴きました。 どこかのサイトに書いてありましたが、 元春の「最新作」が「最高傑作」だと。 僕もそう思います。ファン歴33年でず... 新作「Blood Moon」聴きました。 どこかのサイトに書いてありましたが、 元春の「最新作」が「最高傑作」だと。 僕もそう思います。ファン歴33年でずっと 追いかけていますが、いつも最新作が僕に とっての最高傑作です。Zooeyもよかったけど Blood Moonはもっと良い、と断言できます。 いつもライブでは昔の曲もたくさんやるので それはそれでいいのですが、今回のライブでは Coyote以降の曲だけ=The Coyote Bandの曲だけを 絞ってやって欲しいなと思います。
pooh (いつかのダウンタウンボーイ) Expand excerpt 50歳を過ぎても、相変わらず独身で低所得、 という落とし穴に落ちてしまった自分にとって、 このアルバムがどんなに力を与えてくれるかは、 聞いたフ... 50歳を過ぎても、相変わらず独身で低所得、 という落とし穴に落ちてしまった自分にとって、 このアルバムがどんなに力を与えてくれるかは、 聞いたファンの皆さんなら想像がつくでしょう? 痛快で、優しく、軽快。 99ブルースやストレンジデイズの頃の曲を聞いているような 錯覚をした瑞々しさ。 おそらく何者にもなれずに消えていくぼくですが 勇気をもらっています。 ありがとうございます。
どんぐり. Expand excerpt 「東京スカイライン」、素晴らしいなと思います。 いろいろな情景が頭に浮かびます。「優しい闇」を 初めて聴いたのは昨年11月。渋谷で。最高の ロッ... 「東京スカイライン」、素晴らしいなと思います。 いろいろな情景が頭に浮かびます。「優しい闇」を 初めて聴いたのは昨年11月。渋谷で。最高の ロックンロール音楽だなと。最初の所で、音が 上がって、下がって、また上がってが繰り返され、 そこがまず心地良く、イントロから最初の歌の所が もうすでにいきなりサビに近い感覚だとすれば、 曲全体ではサビが2段階、3段階とあるような感じが するのもいいです。何層にも楽しめる層が重なって いる楽曲だなと感じます。3分40秒くらいの掛け声も いいなと。「いつかの君」の1分39秒くらいの ヤヤイヤイの所も好きです。「紅い月」のイントロの ギターと、「すべてが」の言葉の発し方とか、 ポーンとサビで鳴るピアノの響く音もいいなと。 ピアノでは、「私の太陽」の演奏もとても心に 響きます。
Jerry Expand excerpt ここ最近、佐野さんの作品からは、温かく心地のいい包容力に満ちた響きを感じていました。 しかしこの『Blood moon』の詩からは警鐘を鳴らすかのよう... ここ最近、佐野さんの作品からは、温かく心地のいい包容力に満ちた響きを感じていました。 しかしこの『Blood moon』の詩からは警鐘を鳴らすかのような言葉であふれていて、最近には無かった響きを感じました。 それでいて、決して陰鬱にはならないように、相反するかのような曲に乗って流れてくるので、表向きと言うか、印象的にはそうは聞こえない。 そんな不思議な作品だというのが、第一印象です。 また、 たいていの人は今ある社会や重大な事件に対して何かを発信する、あるいは批判的な意見をぶつけるときに、その問題点や、問題を発生させた人物に対して意見をぶつけるところだが、佐野さんはこれまでもそうであったように、それを見ている私たちに対して、「これでいいのかい?」と問いかけているように感じました。 そんな佐野さんもやっぱり大好きですね。
yu_ka. Expand excerpt すごく懐かしいビートを感じました。素敵な音楽をどうもありがとう。PVでコヨーテメンバーに囲まれて楽しそうに演奏する佐野さん、腹筋を続けて(笑)... すごく懐かしいビートを感じました。素敵な音楽をどうもありがとう。PVでコヨーテメンバーに囲まれて楽しそうに演奏する佐野さん、腹筋を続けて(笑)ずっとずっと元気でいて下さいね。
大悟朗 Expand excerpt 僕たちはいい時代に生まれ いい夢をみてきた 理想に満ち希望に溢れていたあの頃 パーティーはおしまい すべては壊れてしまった でも僕たちは生きてい... 僕たちはいい時代に生まれ いい夢をみてきた 理想に満ち希望に溢れていたあの頃 パーティーはおしまい すべては壊れてしまった でも僕たちは生きていかなければならない 君たちは 失うことばかり恐れて 傷つくことばかり恐れて 夢見ることさえ拒絶する 楽なほうにばかり逃げている 始まることさえ無く 終わってしまうことが はたして正解なのか? 本当にそれでいいのかい? っていうようなことを このアルバムは 若い世代に やさしくといかけているような気がした
ぴゅん丸 Expand excerpt 何度も胸が熱くなり、心が震えました。涙、溢れる、感動作ですね。 自分が求めていたサウンド、詩に巡り会え、とても幸せです。 コヨーテバンドの演奏... 何度も胸が熱くなり、心が震えました。涙、溢れる、感動作ですね。 自分が求めていたサウンド、詩に巡り会え、とても幸せです。 コヨーテバンドの演奏が瑞々しく各パートごとに、はっきりと鼓動と息遣いが聴こえきて、活き活きとしてますね。楽しめます。歌詞が耳につきささってきます。現代人必聴の、偉大なる警告アルバム、最高のロックアルバムですね。
zuru Expand excerpt 最高です! 10代の頃からから佐野さんの音楽を聴いてますが、 40歳を過ぎた今でも新しいアルバムを聴くたびに あの頃と同じ興奮がよみがえります... 最高です! 10代の頃からから佐野さんの音楽を聴いてますが、 40歳を過ぎた今でも新しいアルバムを聴くたびに あの頃と同じ興奮がよみがえります。 感じたままのど真ん中を!
アトム Expand excerpt 何故、ここまでも心に響いてくるのだろうか? 何故、ここまで気持ちが解き放てれいくんだろうか? さすがに、今回のアルバムにはいろんな意味で今の... 何故、ここまでも心に響いてくるのだろうか? 何故、ここまで気持ちが解き放てれいくんだろうか? さすがに、今回のアルバムにはいろんな意味で今の、そして現在の日本でのロックミュージックの意味を考えさせられた。 僕の、マンネリズムの心にピュアーなイノセントの力のビートが渦巻いていく。 今を生き、それぞれの生活にある…その、どうしようもない世界をどうにかしようと、現実では難しい意志の弱い想いの中で、境界線をいつかは必ず超えて行ける…そんな勇気、希望を与えてくれるアルバムだった。
suto papa Expand excerpt 佐野元春氏はやはり 今の世界、世代、愛に対して怒りを発信していると感じてしまうのは俺だけなのだろうか? メッセージではなく結論は自分で考えなさ... 佐野元春氏はやはり 今の世界、世代、愛に対して怒りを発信していると感じてしまうのは俺だけなのだろうか? メッセージではなく結論は自分で考えなさいと宿題を出されてようなので 本質はゆっくり考えます。


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