佐野元春30周年アニバーサリー・ツアー Part1
『in motion 2010 僕が旅に出る理由』
ライブレポート

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8/14 【東京】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE がちゃん
Expand excerpt 過去にもIn Motionライブは体験しているので、今回はどのような曲が演奏されるのかに興味を... 過去にもIn Motionライブは体験しているので、今回はどのような曲が演奏されるのかに興味を持っていたが、いきなり2曲目の「再び路上で」から驚かされる。とにかくドラムの響きがいい。テンポの速い感じで、リズム感を出している。途中で、ジャムセッション風の曲になったかと思えば、ポップソングと変わらない曲もあったりして、変幻自在の演奏に圧倒される。アンコールも含めて、のれるスポークンワーズなんて、元春の真骨頂ではないだろうか。
8/13 【仙台】darwin キョウイチ
Expand excerpt 初めて見たスポークンワーズのライブとても最高でした熱い夜を元春ありがとう11月のコヨー... 初めて見たスポークンワーズのライブとても最高でした熱い夜を元春ありがとう11月のコヨーテバンドのライブのチケット入手今から聞けるのを楽しみにしています。
8/13 【仙台】darwin ルッコラ
Expand excerpt ドラムのリズムに体の芯がゆさぶられる。なにが始まるのか、わくわくする。脳内劇場のスクリ... ドラムのリズムに体の芯がゆさぶられる。なにが始まるのか、わくわくする。脳内劇場のスクリーンに映し出される映像。シュールな映像。繰り出される言葉と音楽に反応して脳内に映像がひろがっていく。デジャブ?夢?こんがらがって、ついてゆけなくなる。元春の言葉はどこからきているのか。普段のロックの言葉では載せきれない思いがあふれ出して、ほんとうの元春はこんなだったの?「僕が旅に出る理由」衝撃的だった。これは、元春自身のことなんだろうか?だとしたら、わたしも、旅にでなくっちゃ。
8/13 【仙台】darwin チユリ
Expand excerpt 佐野元春が自分の中で掛け替えの無い物となってからの時間は本当に短い。何よりまず、言葉の... 佐野元春が自分の中で掛け替えの無い物となってからの時間は本当に短い。何よりまず、言葉の虜となったのだから最初に彼を目の当たりにするのはスポークンワーズ・セッションでしか無いと思っていた…目を閉じて宙を仰げば、放たれた言葉は、音楽と言う翼を得て踊り、交わり、跳ね返り、空気を揺らして翻る。それは皮膚から染み込み、体の奥のふさふさに生えた触角をわさわさ動かせ、心の振動を伴い飛び出して行く。音を変え、色を変え、光を変え、全ての物をびりり、びりりと打ち震わせる…同一の空間に居る事が分かり合える事とは思わない。しかし秀逸の瞬間に有る事は我々も作品の一部となり得るのだと。飛び交う言葉達を眺めながら考えた。これから何処へ飛んで行くのだろう。分からない。何処だっていいさ。ただ見失わない様に見守って行けば。心の振動は共に有るのだから。
8/13 【仙台】darwin keikei
Expand excerpt 元春の鋭い言葉が突き刺さるようなライブでした。井上鑑ファウンデーションズの演奏もかっこ... 元春の鋭い言葉が突き刺さるようなライブでした。井上鑑ファウンデーションズの演奏もかっこよかった。空気が素敵なライブでした。 30周年おめでとう。次のライブも楽しみにしています。
8/13 【仙台】darwin みかえる
Expand excerpt 終わってから気づく、喉の渇きと頭の疲れ。ひたすら耳を澄まし目を凝らし、降り注ぐ言葉と音... 終わってから気づく、喉の渇きと頭の疲れ。ひたすら耳を澄まし目を凝らし、降り注ぐ言葉と音に身を委ねながらも頭の中で歩き回った1時間強でした。すごいボリュームの絵巻物を堪能したような、何日間も旅をしたかのような心地よいぐったり感が残っています。元春も、ファウンデーションズもすごい。凄すぎる!
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 NARU
Expand excerpt 名うてのミュージシャンたちのインプロビゼーションに呼応するように 時に反逆するように 元... 名うてのミュージシャンたちのインプロビゼーションに呼応するように 時に反逆するように 元春の鋭い言葉そのものが楽器となってビートを刻み 僕たちの体を揺らし 脳を掻き回す。言葉の音楽化。「エレクトリック・ガーデン」から始まった 言葉の追求が 目の前で結実されて行く。言葉の森に迷い込んでしまうような 自由度の高い散文詩でさえ 頭の中では イメージが膨らみ続け 溢れ出して行く。「僕が この宇宙に 良い家族を持てたなら それが 僕の旅の終わりなのだ」なんて…改めて 元春と同じ時代に生きていられることを 心から誇りに思えた。そんな夜が過ぎて行った。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 scorpion
Expand excerpt ビルボードライブのこの雰囲気こそ、スポークンワーズのライブにはまる(と言っていいだろう... ビルボードライブのこの雰囲気こそ、スポークンワーズのライブにはまる(と言っていいだろう)中盤が終わりライブはいよいよクライマックスへ。「植民地の夜は更けて」は圧巻だった。さまざまな色が情景が浮かんでは消えた。詩の意味は殆んど理解できなかったがとても印象に残っている。フィナーレはこの曲。「何が俺たちを狂わせるのか」1センチ2センチ3センチ。一緒に口ずさまずにはいられない。みんなの身体も揺れてくる。メンバー紹介。いい笑顔だ。メンバーはみんなとても親密そうに温かそうに満足そうに見える。 アンコールのポップチルドレンではロックンロールみたいに弾けてもう大人しくしていられない気分だった。元春もメンバーもそうだったと思う。素晴らしいライブを、夜をほんとうにありがとう!!2010の夏を忘れない。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 テンコ盛鰹
Expand excerpt 「in motion 2010 僕が旅に出る理由」は、30年間、絶え間なく成長し続ける佐野さんを、強烈... 「in motion 2010 僕が旅に出る理由」は、30年間、絶え間なく成長し続ける佐野さんを、強烈に感じさせてくれました。ありがとう。これから先、佐野さんは何処に旅に出るのだろうか・・・。そして、私は何処に旅に出ようか、出るべきか・・・。そんなことを感じさせてくれる素晴らしいセッションでした。   P.S. スポークンワーズ・ライブの迫力に圧倒されました。in motion 2001、2003と同様にCD化されることを強く期待します。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 zephyr
Expand excerpt 真夏の夜。深い海の底に潜って、困っていた。どう反応すればいいのか。正直なところ。だから... 真夏の夜。深い海の底に潜って、困っていた。どう反応すればいいのか。正直なところ。だから、解釈するより捉えることにした。丸ごと。直接的でストレートな言葉には牧歌的な音楽。抽象度の高い言葉には羊飼いたちが鈴をかき鳴らす。気がつけば、皆、放牧地にいた。いつしか音楽に誘われて。そうか、手拍子だ。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 すもも
Expand excerpt 第1部に参加しました。佐野さんのスポークンワーズライブに行くのは初めてのこと。大阪に来... 第1部に参加しました。佐野さんのスポークンワーズライブに行くのは初めてのこと。大阪に来てくださってありがとう!行ってよかったです。とても楽しかった! 間近で見た佐野さんは、やっぱり優し気で、とても頼もしくて、涙が出そうになるくらい素敵でかっこよかった。井上鑑ファウンデーションズの皆さんの奏でる音は、佐野さんの朗読の声とまざり合って、楽器以上の何かを出しているようでした(まさしく言葉をもっていた!)。皆さんの神業、しっかり堪能しました。 後半になるにつれて、私はウキウキと楽しくなってきました。と同時に、ステージ上の5人が、何度も笑顔を交わし合っている場面が見られ、その中にライブの醍醐味を実感。アンコールにも応えてくださり、素敵な時を過ごせました。明日への活力を沢山もらいました。余韻は私の中で、静かですがまだまだ長く続きそうです。また大阪に来てくださいね。その時にはまた、行きたいです。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 Chopin
Expand excerpt 「僕が旅に出る理由」ハートランドからの手紙、ずっと前、初めて読んだとき、迂闊にも大粒の... 「僕が旅に出る理由」ハートランドからの手紙、ずっと前、初めて読んだとき、迂闊にも大粒の涙が。スポークンワーズになるとなおさらウルッときました。人の心は感性というフィルタを通してさまざまなアートを味わうとすれば、一人ひとり受け取る感情は違うと思いますが、私は普段の生活で忘れたつもりになっている過去の場面、曲の周波数に合う景色を見たような気がしました。でもそれは、決して悲しい物語ではなく、私も帰るべき家を探そうと。。。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 ラッキードッグ
Expand excerpt 昨日はじめてスポークン・ワーズのライブを体験しました。空気を打ち抜くような研ぎ澄まされ... 昨日はじめてスポークン・ワーズのライブを体験しました。空気を打ち抜くような研ぎ澄まされた言葉とサウンドの融合はとてもここちよく「くせになる」そんな感じでした。こんな素晴らしいツアーがジャーナリストに正当に評価され、商業的にも成功し、継続されるなら僕らの住むこの世界は「まだまだ捨てたもんじゃない」そんな気がします。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 norarii
Expand excerpt 連れ去られた。完全に連れ去られてしまいました。まるで絵本の世界にはいりこむ子供のように... 連れ去られた。完全に連れ去られてしまいました。まるで絵本の世界にはいりこむ子供のように。。。。。真夏の蝉の轟を思わせる突然の即興にはっとして奮い立ち、はかない草木にそっと触れるかのような響きに心の琴線が揺らいだ。この素晴らしい夏の出来事に立ち合うことができて本当に良かったです。P.S. 佐野さんと井上艦ファウンデーションズメンバの声ならぬ対話が面白かったー。面白すぎました!おかげで、思わずこちらも笑い顔です。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪
Expand excerpt 会報誌で語っていた「ドラムの山木さんとの兼ね合い」と言う点に特に注目して観ていました。... 会報誌で語っていた「ドラムの山木さんとの兼ね合い」と言う点に特に注目して観ていました。佐野さんの言葉とドラムがバッチリと合っていて、ゾクゾクしました。何度もドキッとしました。ミュージシャン達の演奏の素晴らしさにすっかり参ってしまいました。新曲の「僕が旅に出る理由」、もう一度聴きたい。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 YoshI
Expand excerpt 佐野さんのファンになりたての頃、鎌倉でのライブを涙を飲んで見送った残念な思い出がありま... 佐野さんのファンになりたての頃、鎌倉でのライブを涙を飲んで見送った残念な思い出があります。しかしこの夜、ようやく夢がかないました。お酒をテーブルで頂きながらスタンディングもなく、いつもとはまた違うインテリジェンスな雰囲気の中ゆっくりと楽しませていただきました。これはこれで最高ですね。これからもスポークンワードとの両輪ライブ、楽しみにしています。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 korokoro
Expand excerpt 目の前で奏でられる最高に優雅な旋律、そして芸術的なリーディングパフォーマンス。これまで... 目の前で奏でられる最高に優雅な旋律、そして芸術的なリーディングパフォーマンス。これまでのライブとは一味違う言葉の持つ独特な世界にぐいぐい引き込まれていきました。言葉と音楽のマジックを間近で体験できて嬉しかったです!今回で3回目となるスポークンワーズライブ。in motion 2001、in motion 2003を経てさらに進化した元春&井上鑑ファウンデーションズの可能性は無限大だと確信しました。これからも先駆的な活動をよろしくお願いします。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 kzfish
Expand excerpt 第2部に参加しました。テーブル席でした。ドラムとベースの迫力に圧倒されました。元春がア... 第2部に参加しました。テーブル席でした。ドラムとベースの迫力に圧倒されました。元春がアコギを演奏しながら、歌ではないライブというのもかえって新鮮でした。以前コットンクラブのライブにいきましたが、会場はよく似ていました。終演後、セットリストを会場のどこか出してほしいです。歌とちがい初めてなので、「僕が旅にでる理由」を会報でやるといっていましたが、わかりませんでした。途中から自然とリズムを手と足で刻んでいました。とてもよかったです。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 an
Expand excerpt よかった。素晴らしかった。バンドのグルーブ感は増しに増し、佐野さんのビートは終始アタッ... よかった。素晴らしかった。バンドのグルーブ感は増しに増し、佐野さんのビートは終始アタックし続けて、佐野元春が好きな理由が感じとれずにいられなかった。影響されていた感覚が呼び起こされた気持ちになったのが何より力強く心地よくフィットし、改めて感謝せずにいられない。確かな幸せをありがとう。
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 コスモス
Expand excerpt グラスを傾けながら横向きのテーブルセッティングで極上の演奏&リーディングを堪能できた上... グラスを傾けながら横向きのテーブルセッティングで極上の演奏&リーディングを堪能できた上にアンコールでの更なる盛り上がりで元春の「嬉しいです!どうもありがとう!」という言葉に益々感動♪ この心地良い余韻から中々抜けられず真夜中に「BEATITUDE」初回限定ボックス仕様のDVDをリピートしながら反芻している有り様です☆
8/10 【大阪】ビルボードライブ大阪 sugartime
Expand excerpt スポークンワーズのライブ。本当に待っていました。鎌倉のCDを聞いたときから。ずっと。 ... スポークンワーズのライブ。本当に待っていました。鎌倉のCDを聞いたときから。ずっと。 ビールを流し込み、そっと目を閉じて、元春の発する言葉とスキのない巧みな演奏を聴いていると、その闇の中に、さまざまなイメージが沸いてくる。 手拍子でもなく、叫ぶでもなく、踊るでもない。 新しい楽しみ。驚き。興奮。感動。 スポークンワーズの世界をありがとう。 感激しました。やばいくらい。 もっとたくさんの人に聴かせたいと思いました。 元春、本当にありがとう。
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